
メンテナンススタイル
- 隆行 大里
- 5月29日
- 読了時間: 2分
ようこそ、
ワイルドウインド小話の世界に。
私が小さいころ、自転車屋さんと言えば、
地べたにしゃがんでパンク修理などしてる姿を見たもんです。
特に田舎の方だったので
土間の床にお風呂の椅子が置いてあって、ケロリンの桶に水が入ってるような光景でした。
実家がモータリゼーションを迎えた自動車修理工場であったため、近代化していく自分ちの工場と比較すると
やや、
時代錯誤とでも言いましょうか、
なにやらノスタルジックな目で見ておりました。
まず、そんな自分が自転車屋さんになるなんてその当時は思っていませんでしたが、
あの時、見ていた、パンク修理を
令和の現在、やっております。
ただ!
自動車は整備しやすい高さに上げて作業するのが常識。

太古の昔より伝わる自転車屋さんスタイル

ん~。。
膝に悪そう。。
我々、デブは膝が命取りなの。。
一応専用のスタンドもあるの、
あるけど、

これは便利だけど
微妙に中腰。
これも腰に悪いんだ絶妙にね。。
そこで、ワイルドウインド、
開発しました!

ご覧ください。
見事なリフトアップ!
目の高さまで、いや、それ以上、
上げられます。
デブが楽したいだけ。。?
楽してるからデブ。。?
卵が先か鶏が先か。。?
答えは
卵と鶏、当時に食べるのがデブ。
デブをあまくみるな。
失礼しました。

前後車輪をはずしても重量バランスが崩れず落下しない。
そして前後個別に高さ調整可能よ。
がっちり安定してるので、
そのままご飯休憩に行けます!
重たい電動自転車も上げれます。
つり上げは帯(繊維)なので車体を傷つけない。
題して!
「ママチャリ持ち上げ君」
完成です。
膝に爆弾を抱えてる全国の自転車店様、
朗報です。
仕入れはホームセンターへGO!
領収書はお忘れなく。
経費でよろしこ。
これで完璧です😃✌
以上店長の自画自賛でした。
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