原点。MTB
いらっしゃいませ。
ワイルドウインド、店長大里です。
小生が初めて触れたスポーツバイク。
それがロードマンではなく、マウンテンバイクでした。
うちの兄貴はロードマン世代でして、、
少年ジャンプの裏に乗っていた、ブリジストン、ロードマンに釘付けでした。。
当時、ちびっ子だった小生も、
「いつかはロードマン」
と思っていましたが、、
小学制時代に乗っていたトップチューブに車のオートマチックレバーのようなシフトレバーの自転車が小さくなってきたころには。。
ロードマンブームがスーパーマリオと交代するように音もたてずに過ぎ去っていました。。
のちに、たまに見るのは息子か孫が乗ってたと思しきロードマンのハンドルをひっくり返して乗ってる爺さんたちが当時の面影をひっそりと後世にロードマンの間違った伝え方をしておりました。。
小生が中学校に上がるとき、、
にわかにムーブメントを沸かせていたのが
マウンテンバイクでした。
当時ナショナル自転車改め、パナソニックサイクル
「米国ナショナルギター社からの申し出で表彰権で改名させられたとかなかったとか。。信じるか信じないかはあなた次第です」
どうでもいいですね、ごめんなさい。
小生も、御多忙にもれず
パナソニック、マウンテンキャットを入学祝に買ってもらいました。。
マウンテンキャットでは弱そうだったので黒ヒョウと呼んでました。。
当時、マウンテンバイクで野山を駆け巡っていたギターを持った柔道着の少年を見たとしたらそれは私です。。
あれから30年の時が流れて
2018年。
KONA社との契約の資料2018年モデルを見てますと。。
30年前に衝撃を受けたあの柔道着の時の。。。
マウンテンバイク創設期のスタイルをしたバイクが、2018、KONAからラインナップされていました。
無条件かっこいい。
27.5プラス、と当時では想像だにしないスケールですが
あの時感じたソリッド感、そして安定感。
確かにサスフォーク、リアサスへの異存は元には戻れませんが。
この、ソリッド感はサスなしマウンテンバイクに乗ったことないヤンガーライダーも
絶対に新鮮、鮮烈のはず。
太めのタイヤが吸収してくれる振動、揺れ、そしてクロモリフレームのしなりと相まって
街中ではなく意外にガチのトレイルに出かけたくなるイメージです。
もちろんキャスター、ジオメトリーは前代バイク。
低速、高速もいい感じのはずです。
そこいら少し試乗しましたがハンドリング、いいバイク特有の安定感がありましたよ。
KONAお得意の可変式のエンド。チェーンステー最短でコントローラブルに。やや長めにして安定感を増したり。。
同時にシングルスピード仕様。
124MMスルーに変更と。。
フレキシブルに対応。。
ヘビーバイクのコナ。がっつり乗って楽しんでも壊れません。
本物だから。。
フルリジットの魅力を存分楽しんでください!!
あと!鍋の締めでラーメンをご希望のあなた
フルリジットで楽しんでおいて!!!
次のボーナスでフロントサス。インストールしてもあなた!!
最強ハードテールになりますよ。。
これ、おすすめ
KONA
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